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長年温めていたこと

更新日:5月24日

The My Way のテーマである


"時を超えて家族をつなぐ奇跡の1着"





このコンセプトを大切に、長く着用できる生地を選び

確かな技術で作られた1着をメンテナンス・修理をする。





この一連の流れには、大きな自信を持っています。

そしてこの度、以前から取り組みたかったことに

ようやく取り組むことができるようになりました。





それは、"親と子"や"祖父と孫"

この関係で、同じアイテムを着用していただく。ことです。





当店の扱っているヴィンテージ生地を使用し、

2着のジャケットを作成します。

子供サイズは、体がある程度大きくなっても大丈夫なように。

大人サイズは、ゆくゆくは子や孫が着用できるように。

あらゆる可能性を考えて作成するつもりです。

そして、ジャケットは私がすべて手で縫います。




お客様とお話しする中で、

結婚式でオーダーしたタキシードを結婚式後にスーツへリメイクする。

そのスーツは、お子さんの七五三や参観日など家族の行事で着用いただいています。

それ自体にはとても満足いただいているのですが、


「祖父にも孫と同じものを着せてあげたい」


「清水さんの手作りを纏いたい」



ありがたいことに、そう言っていただくことが近年増えてきました。





「家族」がテーマである当店ならではの取り組みになるのではと思っております。

今年の秋を目処にスタート予定です。

ご興味ある方はお気軽にご相談ください。






写真はイメージです




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