【オーダータキシード 広島】理想のお客様との付き合い

 

「こだわったタキシードが作りたい」

 

そう言って、当店に足を運んでくれた彼と、

約一年という時間をかけてこだわりにこだわったタキシードを作った。

 

 

しかも、式当日まで奥さんにはどんなタキシードにしたのかは伏せたまま。

式当時にお披露目という、僕も初めての経験をさせてもらいました。

 

これまでは、タキシードを納品後は、式の写真をいただくまで、

実際どんな感じになったのかはわからないまま。

たまに、「ネクタイの位置が…」とか、

「ジャケットのボタンは留めた方がいいのに…」と、いった現場にいないと対処できない部分を写真で見て「あ〜」と、思うこともありました。

 

そんな不安や後悔を解消する機会を彼は与えてくれた。

「式当日に、着付けをして欲しい!」

そう言われたとき、ものすごく嬉しかった!

新郎は早めに着替えも終わるし、大体時間を持て余す(笑)

そんな時間を、タキシードを作ってきた思い出を話したり、お互いが感謝を伝えながら過ごす時間は、僕にとってとても貴重な時間だった。

 

去年、彼から連絡があり、

「ちょっと寄ります」とのこと。

何かな?と、思っていたら、

奥さんと一緒にタキシードとして作成したジャケットを着て来てくれたんです。

「入籍から一年経ったので、これからお祝いにご飯行くんです!」

当店のタキシードは、式後リメイクが可能なので、通常使用が可能。

だから、毎年の結婚記念日にはジャケットでも羽織って美味しいご飯に行って欲しい。と、いう内容を全ての新郎新婦に伝えています。

それを彼は実践してくれたんです。

本当に嬉しかった。

しかもわざわざ店舗に足を運んでくれたことに何より感動しました。

そして、今年。

入籍から2年を迎えた二人が、同じようにジャケットを羽織り当店に足を運んでくれたのはいうまでもありません…

 

ちょっと泣きそうになりました(笑)

きっと、これからも毎年足を運んでくれるんだろうな?

そんな楽しみな期待を毎年持てるのは本当に幸せです。

 

ちなみに、彼らの結婚指輪の内側にはお世話になった方々のイニシャルが刻まれています。

そこに、僕のイニシャルも入っているのは、僕にとって密かな自慢です。


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