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ジブンらしさを追求すると良いこと

更新日:2月8日

The My Way では散々


"ジブンらしさ"


という言葉を使っています





僕が初めてそれを強く意識したのは

やはりマイケル・ジョーダンでした










スキンヘッドに

手首につけるリストバンドを

左の肘のあたりにつけ

バッシュも当時は規定違反で

罰金を払いながら履いていた

そしてベロを出しながら





これまでそんな選手はいなかった

プレーの凄さはもちろんですが

マイケル・ジョーダンらしさが

バリバリ溢れていて

大きなインパクトを受けました





そこから


"人と違うこと"


が悪いことではないのかも?

そう思うことができたのです





今でこそ人は本来

それぞれ違うことは

当たり前だとわかるんですが





しかし当時は小学生

長いものに巻かれ

先輩の意見に従い

なかなか"ジブンらしさ"とは

なんなのかわからない状態でした





そして初めて就職した先

D'URBAM(ダーバン)

僕はまた大きな影響を受けます












当時の店長は50代

バブル世代を生き抜いてきた

いかつ〜い見た目(笑)で

バリバリの広島弁





そして接客中は


"ええでしょ〜"


とお客様と会話していたのは

大きな衝撃でした(笑)

ブランドの店員って

方言バリバリでいいの?って





でも店長は


"お客様が喜んでくれて

 買ってくれたなら

 方言なんかどうでもええ!"


そう言い切っていました!





僕はすぐ真似したんですが

めちゃくちゃ怒られました(笑)

そりゃ新人がそんな接客したら

誰でも怒りますわな





話がそれましたが

店長は着こなしもらしさ満点でした!

流行アイテムはほぼ使わない



"ジブンがいいと思ったものを

 ジブンの感覚で合わせる!”



それでカッコよく見えるのが

本当にカッコイイ男だ!という

生き方が僕にはすごく突き刺さり

来てくれるお客さんをその人らしく

カッコよくすることへの

やりがいに魅力を感じるようになったんです





そこから僕も

当時は若手だったことから

目上のお客様が多いので

失礼がないように

TPOは意識しながらも




"ジブンらしい"ファッション



をするようになっていきます





そこから僕がどう

"ジブンらしさ"を追求し

お客様のThe My Way (ジブンらしさ)

見つけることを仕事にするようになったのか…





それはまた今度

お酒を飲んで気分が上がった時にでも

書きたいなと思います!




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