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喪服に対して思うこと

執筆者の写真: themywaymoysthemywaymoys

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最近


”喪服”


についての問い合わせが重なり

本日は僕の思う

喪服に対しての考えを書いてみます







今もそうかもしれませんが


 "喪服はカッコよかったらダメ"


僕はそう教わりました





“故人に対して着飾って見えてはダメ”


“綺麗すぎると事前に用意していたようで失礼だからダメ”





など、色々と理由を聞いてきました





サイズもジャストサイズではないし

むしろダサくて良い!





一年に何度も着ないから

そのうち太るから大きめのサイズを!

が、当たり前だったような…





そういうお客様が多かったのが事実です





しかし僕は

実はあまり納得できいませんでした





昔は言われるままに


"そんなもんか"


と思っていましたが





The My Way を始めてからは

納得できないことに対して

自分なりの考えを

持つことができました





それは


“喪服を着る場面に対して

 自分なりの理由を持てるかどうか”





ここが大きいのではないかと思うのです

僕は故人に対して


"礼儀を持って綺麗に着ていきたい"


と考えています





理由は

最後に感謝とさよならを

告げる場で着るものだから





例えば

自分の親族に対して喪服を着る場合は


 "今までありがとう!"


この気持ちを着ている

喪服でも表せたらいいなと





決してカッコつけて

着飾っているのではなく

感謝の表現方法として

綺麗に着ることは良いのではないかと





“カッコつける”



”綺麗に着る”





これが同じように

捉えられていると感じます





もちろんマナーは大切だから

抑えるところは抑えないといけません

周りの人を不快にさせることが

あってはいけません





しかし

最近は家族葬も多いので

色々な考えがあっていいのかなと




みなさんはどう思われますかね?









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