独立して10年間
3000人以上の
スーツ姿を見てきた僕が
見つけた
売れてる営業マンが
やっているシャツの極意3選
昨日はその中で極意その１
シャツの第二ボタンの位置を意識せよ
について書きました
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本日は
売れている人が取り入れているシャツの極意その２
について書いていきます
極意その２は
襟の硬さを意識しろ！！
こちらの写真をご覧ください
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こちらは
ネクタイが前提のスーツスタイル
なので写真のように
スーツには肩パットが
入っていることが多かったです
スーツもカチッと見えますよね？
スーツには
芯地と呼ばれるスーツの形をきれいに
保つために必要な素材が使用されており
肩パットや芯地は
スーツをキチんと見せます
つまり硬い印象が出来上がるんです
それが昔はビジネスではよかった
しかし現在は温暖化などもあり
軽く・薄く・通気性をよくが求められ
スーツも肩パットもなくなり
スーツの印象自体が昔と比べて
柔らかく軽く変わってきています
こんな感じですね！
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この現在のスタイルで
昔のネクタイをする前提の
スーツスタイルで
着用していたシャツを着て
そのままネクタイを外すと
こういう状況になります
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襟がピーんってなります
これ非常に多く見ませんか？
そしてとんでもなく
おかしいです！
絶対やめた方がいい！
でも解決策がわからないんですよね
その解決策は…
シャツの襟の芯地が薄い物を選ぶ
これが極意その2です！
スーツとシャツ
全体のバランスが統一されていれば
ネクタイをしても違和感はありません
これは男性も女性も同じように
意識していただきたいところです
こういった襟が柔らかいものが
いいですね！
お手持ちのシャツの襟を
触ってみてください！
ちなみに襟が柔らかくても
ネクタイをしても問題ないです！
なぜならジャケットの
肩パットや芯地が薄いので
全体のバランスがいいから！
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自分は今日ネクタイをするのか？
それともしないのか？
その日の着用するものによって
シャツも一緒に考えてみてください
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