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​PROFILE

清水 真 Shimizu Makoto

生年月日 1983年7月1日

出身   広島県広島市

『時を越えて家族を繋ぐ奇跡の一着』


 
服を通して、思いを繋ぎ、家族の
繋がりを強くしていきたい。


その想いから自身も祖父や父から受け継いだ洋服を直して愛用している。


1着の洋服に想いを込め、なぜその洋服を着るのか?

その意味を掘り下げて仕立てる”渾身の1着”は、家族経営・事業継承を行う経営者だけでなく、

「自分の子や孫にいつか着てほしい」

そんな想いを持てる父親の人生に寄り添い続ける。


父から受け継いだのはブレザー。


その思い出は、父に大好きだったドラゴンボールの映画に連れて行ってもらったことや、CARPの試合を一緒に見に行ったこと。

また、父がよく言っていたことだった。


それは、「高かったけど、頑張って手に入れたものは大切に着るし、

ずっと着ることができる」確かにそう言っていた。

独立後は、父から学んだ、

「高かったけど、頑張って手に入れたものは大切にするし、ずっと着ることができる」ことを軸に、

その人の人生を身に纏う洋服を作り、

なおかつそれを子や孫まで残して自分の生き様や想いをつないでいけるような1着を、

オーダーメイドで仕立て、その1着がどんな状態になっても直せる技術を学び続けている。


父がどんな思いであのブレザーをくれたのかは今はまだわからい。


しかし、自分は父のブレザーから新たな一歩を踏み出す勇気をもらった。


あの1着が今の僕を作っている。

あのブレザーは、父が汗水垂らして仕事し頑張って手に入れた1着のはず。


きっと、多くの経験を共にしてきたことでしょう。
嬉しかったことよりも、もしかしたら辛い経験、悔しい経験の方が多かったのかもしれません。


あのブレザーからは、「人生いろいろあるけど頑張れ!」
そんなことを伝えてくれているのではないのかと、今は思えるのです。


男には、多くを語らずとも、たった1着の洋服からでも様々なことを伝えていくことができると思うのです。


そんな想いを子や孫に洋服を通して伝えることができたら。


男としてカッコいいんじゃないか。

だからこそ、
自分が一生着続けたいと思える

”オーダーメイド”を手に入れるために日々の努力を惜しまない!

そして、その1着で子や孫に自分の想いや経験を伝えてほしい!

The My Wayの目指すカッコ良い男性像は父から学んだもの。


あなたも渾身の1着とともに “カッコ良い自分” の物語をつないでみませんか?

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