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スーツは男の生き様を映す鏡— 鎧をまとう理由 —
— 自信を形にするスーツ — スーツを仕立てることが ゴールではない The My Way がつくる一着は その先の人生をどう生きるか の始まりだ スーツとは 「鎧」 それを着て どんな未来へ向かうのか そこに意味がある 多くのお客様は すでにある程度の自信を持っている だが その自信を 確固たるものに変えたい と願い The My Way のもとを訪れてくれる 「自分らしさ」 を大切にしながらも シーンに合わせて最適な装いを選び 色や柄にブレない一貫性を持つ その積み重ねが 自分というブランド を磨いていく The My Way は そのプロセスを全力でサポートします プロの手を借りることで 自信が形になり 「これが自分だ」 と胸を張れるようになる それは 他人と比べるためではなく “理想の自分” に一歩近づくための装い スーツを通じて 自分の軸を確かめ 挑戦する勇気を纏う それが The My Way が考える「鎧をまとう理由」だ The My Way の大切にしている想い https://www.themyway2014.com/conce

themywaymoys
22 時間前


スーツは男の生き様を映す鏡 — 男とはこうであれ —
— 生き様としてのスーツ — 自分の中で 「男はこうであれ」 と思える信念がある人は強い 誰かに見せるためではなく 自分との約束として まっすぐに生きること スーツを着た男は ただ格好をつけるために着るのではない 何度失敗してもいい 大事なのは 最後に笑えているかどうか その姿勢が 自然とスーツに滲み出る The My Way のスーツは そんな 「生き様」 を形にするためにある ただ生地を決めて採寸して オーダーするではなく その人の人生そのものを纏う一着 どんな想いでその日を迎え どんな覚悟でその場に立つのか その背景まで含めて仕立てている どんなにすごいお客様でも 最初から完璧な人なんていない 挑戦の途中で 不安や迷いを抱えながらも 「それでも前に進みたい」 と願う人が The My Way にやってくる スーツは そんな想いを後押しする “相棒” のような存在だ 袖を通すたびに 自分の中の火が再び灯る 「今日もジブンらしく生きよう」 と心が整う そして 時間が経つほどに味が出る それは生地の風合いだけでなく 生き方の深みでもある 何度転ん

themywaymoys
2 日前


出張って半分は…
東京最終日 もうみんな知ってくれていると思うけど 小学校からの友人である フジくんと 素敵な時間を過ごさせてもらった 絶品すぎるカレーを食べて いっぱい歩いて いっぱい喋った ここのカレーマジやばかった… まあ誰と食べるかで美味しさは増すのだけども… 僕の仕事に対して いつも応援してくれ いろんな人を繋いでくれる 本当に感謝しかない ここだけの話 今日はほとんどドジャーズの話だった(笑) だからいいよね! 出張って半分は遊びだと僕は思ってるので 頑張りすぎてもいいことない! 楽しまなきゃ! うまいもん食べて 会いたい人にあって 気分をリフレッシュする時間があるからこそ 翌日からより良い仕事ができる! 今回の出張も最高でした! お疲れっ酒!!!! The My Way の大切にしている想い https://www.themyway2014.com/concept

themywaymoys
3 日前


東京で次の景色へ
今日は東京で撮影 これから挑戦していくことを ようやく言葉にできるところまで整理できた そのための素材を 静かに 一つひとつ丁寧に整える カメラの前に立ちながら思う イメージしていたものよりもずっと深く 豊かな世界が広がっている 仕上がりが今から楽しみでならない 東京では 今後撮影会も企画していく予定 この場所での時間は 僕自身の“仕事のかたち”を 更新してくれるように感じる 流れに身を委ねながらも 芯の部分は変えずに そんな自分らしいバランスで ものづくりを続けていきたい 楽しくて 充実していて そして静かに高揚している その感覚が 出会う人たちにも自然と伝わっていく いい空気の中で また新しい景色を見られそうだ The My Way の大切にしている想い https://www.themyway2014.com/concept

themywaymoys
4 日前


一緒に過ごすその時間の中で…
服は” 仕上がる ”ものではなく “ 育つ ”ものである 人と過ごす時間が 服の記憶になる… 「清水さんの服を着る覚悟があるからお金を払う」 そう言われたとき 少し息をのんだ… ものすごく嬉しかったから The My Way で仕立てる一着とは 生地だけでも 縫製だけでもなく その人の時間と意志を映すもの そう考えています 似たようなものは もっと安く もっと近くで作れるかもしれない しかし わざわざ東京に来て 時間を重ね 対話を重ね 一着の服を共に作る その行為そのものが すでに 「作品」 だ 僕は 服を作っているようで 実は “生き方” を 一緒に形にしているのかもしれない The My Way の大切にしている想い https://www.themyway2014.com/concept

themywaymoys
5 日前


判断基準は常に「理想の自分」であれ
横浜へ向かう新幹線の乗り口でのこと 改札を抜け ホームから車両に乗り込もうとしたその瞬間 なぜか前に進まない 通路をのぞくと どうやら一人の外国の方が戸惑っている様子だった 年の頃は60歳前後 腰が大きく曲がり 手には重そうなキャリーバッグ どうやら自分の座席がわからず 行き止まりになってしまっているようだった 狭い通路を通る乗客たちは 皆どこか迷惑そうな表情で彼の横をすり抜けていく 僕は自然と声をかけた “Are you okay?” “Will you help me?” 差し出された切符には「2番」と書かれている けれど彼が立っているのは「20番」 つまり真逆の車両だ “Your seat is over there! Let’s go together!” そう伝え 彼のキャリーバッグを持って 一緒に移動することにした その荷物は想像以上に重く 「よくこれを一人で運んでいたな」 と思うほど ようやく2番車両にたどり着き 彼を座席に座らせることができたとき とても深く感謝してくれた でも僕が嬉しかったのは 感謝の言葉よりも “理想の自分なら

themywaymoys
6 日前


我が道を進む勇気をくれる漫画
なんだかんだで ずっと読み続けている漫画があります その名も 『土竜の唄(モグラのうた)』 実写化もされているので ご存知の方も多いと思います 僕が特に惹かれるのは クレイジーパピヨンこと 日浦匡也 破天荒で危なっかしいのに どこか真っすぐで人情深い “クレイジー” と呼ばれながらも 芯のある生き方を貫いている姿が たまらなくかっこいいんです そんなパピヨンが作中で放った言葉の中に 今も心に残っている名言があります ------------------------------------------------------------------ 人間の内面は、見事に "外" に表れる 性格は “顔” に出る 志の高さは “声” のハリに出る 美意識は “姿勢” に出る 立ち姿だけでそのレベルがわかる 気配り・心配りは “食事の仕方” に出る ストレスは “腸” に出る 本音は “油断” した時にポロリと出る 清潔感は “服装” に出る 生活は “カバンの中身” に出る 苛立ちは “足” に出る そして—— 人間性は “弱者への態度” に出る..

themywaymoys
11月3日


ジブンらしさを覚醒した男 Vol.5
当店では "ジブンらしい1着" をお客様と共に創り上げ お客様に ジブンはジブンでいいんだ! と、自信を持っていただく! そして 更なるステップアップのお手伝いを させていただいています これまで多くのお客様に お仕立てさせていただいてきました 様々なジブンらしい1着があり それぞれの進むべき道がありました! 僕自身 ジブンらしい1着で 人生が変わりました 売れない営業マンから とんでもない売り上げを叩き出し ジブンに大きな自信を取り戻しました! たった1着のブレザーから… 当店にお越しの ジブンらしさを持っている お客様達は 一体どのようにして ジブンらしさを 見つけてきたのでしょうか? そして 当店でお仕立てする前と後では 何がどのように変わったのか? 本日は僕の大尊敬する経営者さんです! 是非ともご覧ください! 詳しくは こちら から! The My Way の大切にしている想い https://www.themyway2014.com/concept

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11月2日


真っ白に誓う、ふたりのはじまり
ご紹介からご来店くださった 美男美女のおふたり 今回は結婚式で着用される “タキシード” のご相談でした 初めてお会いした瞬間から印象的だったのは ご主人様の凛とした立ち姿 背が高く、引き締まった身体つきは 日々のトレーニングの成果が 滲み出るような完璧なバランス そしてその隣で笑顔を見せてくださった奥様は まるで女優のように美しく 気さくで明るい方でした お二人との打ち合わせは 終始和やかで、笑顔に包まれた時間となりました ■ご要望は“真っ白のタキシード” 今回のテーマは「真っ白」 オフホワイトでもなく クリームでもない まさに “純白” の一着をお探しでした。 しかし この“真っ白”というのが 実はとても難しい… 何十種類もの生地を探し回り ようやくご希望にぴったりの素材と 出会えたときの喜びは今でも忘れられません ■「完璧!」と言っていただけた瞬間 ご主人様はアスリートのような体型 これまでスポーツ選手を多く手がけてきた経験を活かし 細部までこだわり抜いたフィッティングを行いました 採寸・補正を重ね肩から胸 そしてウエストへと流れるようなラ

themywaymoys
10月31日


ただのスーツじゃない——あなたの物語を纏う一着
想像してみてください… 朝、あなたは大切な一日を迎えています 大事な商談 人生を変えるプレゼン あるいは特別な舞台 袖を通すその一着が ただの衣服ではなく あなたの背中を そっと押してくれる相棒だとしたら… The My Wayのブログでは 商品の写真や仕様をあえて並べません それは The My Way が提供しているのは 「商品」 ではなく あなたと一着が紡ぐ 「物語(ストーリー)」 だからです ネイビーのスーツ一着にも 選ばれた生地や 仕立ての理由があります それは職人の技術だけでなく 袖を通す人の 人生の大切な瞬間に寄り添うために 生まれたストーリーです たとえば 絶妙なシルエットの工夫や 隠れたポケットの形ひとつにまで 意味があります 一眼見ただけでは わからないかもしれませんが それらはすべて 「あなたがその瞬間を自信を持って迎えられるように」 という思いの結晶です ただのギミックではなく 物語のひとつひとつの 大切なピースなのです だから The My Way ではブログで 写真やスペックを並べるのではなく 物語を伝えています 文章

themywaymoys
10月30日


ジブンらしさを表現する最初のステップ
"ジブンらしさ" The My Way では この重要性を説き続けていますが 僕自身も初めから ジブンらしさ溢れる人間ではなかった 身近な先輩に憧れ バスケをはじめ マイケルジョーダンに憧れ 僕の先をいく 先輩テーラーに憧れ 様々な人に憧れ影響を受け それを自分に落とし込んでいき 今の自分があります この記事を読んだとき 非常に納得したので 是非とも目を通していただきたい ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/aeffea862d34ae9e6d15c33efa58502a414c8c69 これまでこのBLOGに何度も 登場してきた NBA界の小さな巨人 "アレン・アイバーソン" 大好きな選手の一人であり 大きな影響を受けた人物です 個性の塊のような アイバーソンですが 彼は記事の中でこう語っています ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ほかの誰かになりたがるのは、 自分を軽んじている気がした。 ほかの誰かはすでに、 その人のものだからね。 そういう考えを持ち続けてきた。 自分への自信と信念はずっと変わらな

themywaymoys
10月29日


喪服に対しての考え
最近、 ”喪服” についての 相談をいただく機会があり 僕の考える喪服について書いてみます 今もそうかもしれませんが "喪服はカッコよかったらダメ" と教わりました “故人に対して着飾って見えてはダメ” “綺麗すぎると事前に用意していたようで失礼だからダメ” など、様々な理由を聞いてきました サイズもジャストサイズではなく 太るから大きめのサイズで むしろダサいくらいが良い! が、当たり前だったような… 実際にそういった 購入をされるお客様が 多かったのが事実です しかし 実は納得できいませんでした 昔は言われるままに "そんなもんか〜" と思っていましたが The My Way を始めてからは 納得できないことに対して 自分なりの考えを持つようになりました それは “喪服を着る場面に対して、自分なりの理由を持てるかどうか” ここが何より大きいのではないかと思うのです 僕は故人に対して "礼儀を持って綺麗に着ていきたい" そう考えています なぜならば 最後に感謝とさよならを告げる場で着るものだから 例えば 自分の親族に対して喪服を着る場合は 「今

themywaymoys
10月28日
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