僕のおすすめする思い出の残し方
- themywaymoys
- 4月25日
- 読了時間: 2分
昔からあるサービスの一つに
"ランドセルのリメイク"
があります

知っている人や
やったことがある人も
いるでしょう
僕は残念ながら
ランドセルの扱い方が
非常に悪かったため(笑)
縁のないサービスでした…
親には
申し訳ないことをしたな…
しかし図らずも
今自分がやっている仕事と
非常に似ている
取り組みだと思いました
思い出を形に残すことって
すごくいいサービスですよね
ここで一つ思ったのが
このサービスのターゲットは
一体誰なのか?
子供?
それとも
親?
どう思いますか?
僕は親なのかな?
と思いました
では、当店の
"時を超えて家族をつなぐ奇跡の一着"
これは一体誰が
ターゲットなのでしょうか?
お分かりですよね?
お子さんやお孫さんです!
お父さんやおじいちゃんが
一生懸命生きた証を
その想いを残していきたいです!
当店がお取引させていただいている
1892年創業の羅紗商があります
※羅紗商とは
紳士服地の切売の卸商のことを指します
その会社には100年前の
社長のスーツが当時の状態のまま
飾られているんです
流石にお写真は出せませんので
イメージで…

凄いでしょ?
そのスーツから
様々なモノやコトを
感じ取ることができます
当時の生地の特徴
色やデザイン
シルエット
そして時代背景
先代はどんな想いで
この一着を仕立て
どんな場面で着用し
どんな思い出を
残したのか…
話が壮大になってきましたが
親からしたら
思い出を残せる喜び
そして
子供や孫からしたら
想い出を知る喜び
どちらも大切にして
お客様の
思い出と想い出を
残していきたい
僕の取り組んでる
仕事はこれなのです!
たかが一着
されど一着
あなたは自分が
大切な場面で
身に纏うのは
どっちの一着が
いいですかね?
The My Way の大切にしている想い
