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喪服に対しての考え

最近、”喪服” についての

相談をいただく機会があり

僕の考える喪服について書いてみます







今もそうかもしれませんが




"喪服はカッコよかったらダメ"




と教わりました






“故人に対して着飾って見えてはダメ”




“綺麗すぎると事前に用意していたようで失礼だからダメ”





など、様々な理由を聞いてきました

サイズもジャストサイズではなく

太るから大きめのサイズで

むしろダサいくらいが良い!

が、当たり前だったような…





実際にそういった

購入をされるお客様が

多かったのが事実です





しかし

実は納得できいませんでした





昔は言われるままに

"そんなもんか〜"と思っていましたが

The My Way を始めてからは

納得できないことに対して

自分なりの考えを持つようになりました






それは


“喪服を着る場面に対して、自分なりの理由を持てるかどうか”






ここが何より大きいのではないかと思うのです

僕は故人に対して



"礼儀を持って綺麗に着ていきたい"



そう考えています

なぜならば

最後に感謝とさよならを告げる場で着るものだから





例えば

自分の親族に対して喪服を着る場合は




「今までありがとう!」



この気持ちを着ているものでも表せたらいいなと





決してカッコつけて着飾っているのではなく

感謝の表現方法として

綺麗に着ることは良いのではないかと




“カッコつける””綺麗に着る”

これが同じように捉えられていると感じます

もちろんマナーは大切なので

抑えるところは抑えないといけませんし

周りの人を不快にさせることは

あってはいけませんが

最近は家族葬なども多いので

色々な考えがあっていいのかなと












The My Way の大切にしている想い



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